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Physical AI-powered Robots that Transform Warehouses

AI搭載ロボットが倉庫を変革する

私たちは、AI搭載ロボットによって物流およびロボティクス市場に革新をもたらすことを目指しています。日本の卓越したロボティクスハードウェアと米国シリコンバレーの最先端ロボティクスソフトウェアの戦略的連携を促進し、物流業界の人手不足問題の解決を目指します

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私たちについて

スタンフォード大学のロボティクス研究メンバーが創設した、最先端Physical AI/ロボティクススタートアップ『Dexterity』

Dexterity創業メンバー

米国スタンフォード大学のロボット工学研究室よりスピンアウトする形で2017年、最先端Physical AI/ロボティクススタートアップである「Dexterity」を設立しました。
米国シリコンバレーにてGAFAをはじめとする大手IT企業を創業期よりサポートしてきた世界トップのベンチャーキャピタルより資金調達を行い、ユニコーン企業にまで成長。
スタンフォード大学にて培った最先端AI技術と日本の強みであるロボティクスハードウェアを掛け合わせ、継続的な革新を追求し、まずは物流業界から人手不足問題を解決致します。

photo : 「Dexterity」の創業メンバー、CEOのサミール・メノン、創業エンジニアのロバート・サン、ケビン・チャベス、ベン・ヴァーキー・ベンジャミン、タルボット・モリス=ダウニング、カスバート・サン、創業プロダクトマネージャーのアダム・ケル
Stanford
Foundation Team

Stanford University Robotics Lab

Supported by the Best
KLEINER PERKINS (TM)LightspeedB37OBVIOUSPRESIDIO VENTURES

Dexterityと住友商事の戦略パートナーシップ

Dexterity-SC Japanは日本及びアジア市場向けに米国Dexterity及び住友商事の合弁会社として2024年6月に設立されました。
住友商事は米国のPhysical AI/ロボティクススタートアップであるDexterityへ大型投資し、日本向け販売代理店契約を締結することで、日本最大の社会課題である人手不足の解決を目指しています。日米の物流現場においても、EC市場の台頭及び人手不足問題によりロボットによる自動化が急務になっており、省人化・自動化を進める必要があるため、私たちは米国での実績を参考に日本向けロボット開発・導入を推進していきます。既に複数の物流大手企業様と協業させて頂いており、各物流拠点への導入を進めています。日本の卓越したロボティクスハードウェアとシリコンバレーの先進的なロボティクスソフトウェアの戦略的連携を促進し、最先端AI搭載ロボットによって物流およびロボティクスハードウェア市場に変革をもたらすことを目指しています。

DEXTERITY住友商事

Key Strength & Solution

私たちの強み / ソリューション

自社開発のAI搭載ロボットならでは。物流オペレーションをトータルで設計・最適化

弊社は米国シリコンバレーおよび日本国内の優秀なエンジニアの英知を結集し、最先端のPhysical AI搭載ロボットを開発しています。
高い技術力の証として、これまでに技術特許を数十件取得しています(2025年現在、約80件以上保有)。自社でロボット全体のデザイン設計を実施することに加え、AI・Vision・制御ソフトウエアまで開発し、現場に合わせて導入を推進している為、あらゆる場面でオペレーションを自動化・最適化できることが強みです。
物流倉庫のオペレーションを自動化・省人化するためにはAI搭載ロボットが多様な荷物を、柔軟に、素早く、正確に、扱うことが最も重要であり、それには一部のコンポーネントだけではなく、ロボット全体を開発し、オペレーションを最適化することが重要です。

物流オペレーションをトータルで
設計&最適化
物流オペレーションをトータルで設計&最適化

ロボットはフルスクラッチで
自社開発80件の特許を保有

荷積・荷卸作業の自動化により
最小人員でオペレーション対応可能
荷積・荷卸作業の自動化により最小人員でオペレーション対応可能

顧客毎の物流オペレーションに合わせて課題を解決荷積から荷卸までトータルで管理・自動化

Dexterityの最先端AI PlaformですべてのAI搭載ロボットを一元的に制御・管理。最高レベルの精度・柔軟性・処理スピードを実現

Dexterityプラットフォームは、トラック・コンテナへの荷積・荷卸~パレットの分解・注文の処理まで、倉庫内の複雑な作業自動化に必要な能力をロボットが発揮できるよう最先端AI・制御技術を活用しています。Dexterityプラットフォームを導入すれば、最も困難な倉庫の課題もすでに解決されたも同然です。ロボットが作業を進める中で、Dexterityプラットフォームは豊富な運用データを収集し、施設やサプライチェーン全体の生産性向上のために、スループット含めリアルタイムにオペレーション状況を可視化・最適化いたします。

Automation Control

オートメーションコントロール
  • 高度なビジョン、AI、強化学習、リアルタイム制御により、あらゆる物をピックアッ プ
  • 据付不要。ユニットピックやケースピックのための自動運転機能付
  • 多様なアイテムが存在する非構造化環境にも適応可能
AI & Optimization Technique

AI & Optimization Technique

AI最適化技術
  • データの蓄積により機械学習を促進。画像認識、ロボット制御の精度を改善
  • 膨大なデータであってもロボットをリアルタイムで同期。運行上の安全性も確保
  • 人間の能力を超えたスループットを実現するタスクスケジューリング機能と協調作業実現

Data Analytics

データ分析
  • 各ピックアイテムの詳細なデータ取得
  • 積載率や処理スピード等オペレーションの深いインサイト提供
  • スループットの詳細なリアルタイム可視化
詳しく知る

圧倒的なAI開発力で従来の産業用アームでは処理できなかった複雑な作業自動化を実現

当社のAI搭載ロボットは、従来の産業用アームでは処理できなかった複雑な物流オペレーションを自動化することができます。サイズの大小、箱入り、袋入り等の形状を問いません。  現行のワークフローを変更することなく、ピッキング、パレタイズ/デパレタイズ、荷積み/荷卸しを柔軟かつスピーディーに実行し、効率や生産性の継続的な向上に向けて、各操作から学習して適応するよう設計されています。
特に重労働であるトラックやコンテナへの荷積み自動化は弊社の圧倒的な技術力で可能となりました。

トラック荷積み自動化

Truck Loading
トラックローディング

重労働であるトラックへの混載直積オペレーションを自動化(コンテナへの対応も可能)
詳しく知る
Product Overview MECHProduct Overview MECH
より速く、より高く、より強く持ち上げる。あらゆる産業用途にPhysical AI搭載ロボットを導入!

Case Study

導入事例
​Dexteirtyは既に米国において大手物流顧客に対する実績を積み上げており、複数の物流拠点への導入を進めています。日米の現場においても解決すべき内容は非常に類似しており、省人化・自動化を進める必要があるため、Dexterityの実績を参考に弊社と連携して日本での開発・導入を推進していきます。
FedEx導入事例
Truck Loading
FedEx
米国FedEx向けにTruck Loading(荷積みロボット)を導入しました。

人手不足、賃金高騰が急激に進んでいる米国にて大手物流会社であるFedEx現場にDexterityが開発したTruckへのばら積みアプリケーションの導入が進んでいます。FedExとしても慢性的な業界の人手不足に対して投資をしながら、物流オペレーションの改善に取り組んでいます。

UPS導入事例
Singulation
UPS
米国UPSでの仕分ロボット導入

多種多様なバルク貨物を1つずつピックし、コンベアに仕分けしていく。シンプルな業務でありながら、精度とスピードが求められる現場。Dexterityのロボットだから成しえる人と同等以上の能力を発揮し、慢性的な人手不足への一手を打っています。

FedExUPSSAGAWAVF CORPORATIONGXOMAERSK
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Recruitment

採用情報

私たちは最先端のAI搭載ロボット技術を活用し、物流現場の効率化・自動化を推進しています。
世界の物流業界をリードする革新的なソリューションに関わる仲間を探しています。

最先端ロボティクス×AIの力で物流の未来を、わたしたちと共に創造しませんか?

© 2025 Dexterity-SC Japan Inc.